受け取り連絡 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 当方では迅速な受取連絡を最重要視しています。落札者の方に受け取りボタンを押して頂けなければ出品者への商品代金の入金が最大14日遅れ大変迷惑です。そこで、規定時間内に受け取りボタンを押して頂ければ送料の返金が受けられるキャンペーン(希望者のみ)や180分以内の受取連絡で初期動作保証が3日間附帯するサービス(【A】のみ)を実施中です。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ
偽物マイクについて思うこと。 日本国内で偽物を販売しても、購入者が気付かない限り、出品者が罪に問われることはありません。 商標を持つ権利者(メーカー、正規代理店等)が利益を生まない2次流通市場を完全に切り捨てているためです。 ブランド価値の棄損と利益を天秤にかけた結果の判断でしょう。 また、たとえ、落札者が気付いたとしても出品者によってはその後の被害回復に膨大な時間と精神的苦痛、費用が掛かる可能性があります。 日本の法律では偽物の証明責任は購入者側にあります。 ところで、ピカピカの偽物のマイクとボロボロの本物のマイク、どちらが価値があると思いますか? 2次流通市場に関わる人間であれば即答します。 ボロボロでも本物のマイク! もちろん、ボロボロだったら本物というわけではなく、ボロボロの偽物マイクも存在します。 ボロボロで使用感たっぷりの場合、外装からの真贋判定は非常に困難です。 先日、ボロボロの偽物のSHURE BETA57Aを掴まされてしまいました。 しかも、音が出ないという。。。 それで、修理のため分解したところ、ようやく偽物と判明したという始末です。 ヤフオクに限らず中古市場では今日も中華製の偽物のマイクが多数出品されています。 偽物を購入された人は偽物だと気が付いていないのか、偽物でも構わないのか、どちらかだと思います。 多分、偽物でも構わないという太っ腹な人の方が多いのでしょう。 偽物を購入された方に良心と親切心から偽物だと教えても感謝されることはほとんどありませんから。 これは想像ですが、きっと、羞恥心が危機感を上回っているのです。 社会の窓全開を指摘されるようなものなのでしょう。 出品者に偽物だと警告してもそのまま出品され続け落札されます。 運営側に通報しても全く何も変わりません。 私も毎回警告するのに疲れました。 全く報われませんから。 しかし、やはり、良心が咎めるのです。 偽物が平然と売られているのになすすべがないというジレンマをどうにか打開できないか。 いろいろ考え中です。 偽物マイクの怖いところは資産価値が限りなくゼロに近いというところです。 そして、被害者が次は確実に加害者になるというところです。 最初にはっきりさせておきますが、これまで日本で偽物マイクが摘発されたことは一切ありません。 これは商標を持つメーカー、代理店などの権利者の怠慢というよりも、あえて偽物マ... Read more »
アフターサービス 【 購入後のアフターサービスについて】 取り扱い商品の殆どが昔の機械ですので必ずいつか壊れます。壊れたら直したいと思うのが心情ですが、簡単に直る場合もあれば直らない場合もあります。 動作保証商品については規定時間内に受取連絡ボタンのクリックをして頂くことで3日間の動作保証を付けています。それ以降に故障や不具合となると対応は正直難しいです。 先日、このようなことがありました。 事例1 御購入1か月後にコンデンサーマイクに不具合が起きたという御相談を受けました。症状は音が出なくなったというものです。そのときは比較的簡単な修理で直ったので往復送料だけ御負担頂いて工賃無料で修理させて頂きました。 事例2 10年前に御購入頂いたハーモニカマイクの音が途切れるという御相談。このマイク、故障知らずで有名なShure 99A86をインストールしたマイクで、故障原因は何となく予想出来ました。結局、シュシュッと某所に接点復活剤をスプレーして30秒で修理完了となりました。工賃は無料です。 ケースバイケースの対応になるので御相談だけでしたら無料です。 10分内で完了する簡単な修理でしたら工賃無料で結構です。ついでに何か一緒に御買い上げ頂けると大変嬉しいです。 【10分以内で完了する修理の1例】 単純断線、接地不良ノイズ(マイクを手に持つと「ジー」というノイズが出る)、スイッチ操作時のノイズ etc. Read more »
真贋鑑定書の発行を始めました。 最近、フリマサイトでShureやNeumann、Sennheiserの偽物マイクの出品が爆発的に増加しています。 お客様の中にはマイクが本物であることの証明として購入証明書やレシートが付属しているかどうかを質問される方がいらっしゃいます。 しかし、出品者自身が新品で購入したワンオーナー品以外はレシートなどは付いていないことがほとんどでしょう。 マイク博物館では御要望に応じて無料で自身の出品商品に限り、マイク博物館館長、マイク・ローホーンの名前入りの真贋鑑定書を発行しています。 真贋鑑定書の発行はその時点において偽物マイクが存在するマイクに限られます。また、偽造防止のため、マイク本体に真贋鑑定書の固有番号を見えない部分に記し、鑑定書と照合出来るようにしています。 そして、全ての真贋鑑定書固有番号記載部分は こちら にて御確認頂けます。 ※マイク本体の固有番号は油性ペン書きなのでエタノールで拭き取ることも可能です。 Read more »