偽物マイク実例と判別方法

Shure Beta 56A XLRオスコネクタのプラスチック部の丸囲みピン番号と角囲みSHUREロゴがあれば偽物と判別可能です。(いずれか1つでもあれば偽物)この鑑定ポイントは 他のShureのマイク でも使えます。 最終的にはマイク内部のマイクカプセルのツノと黄&緑線の線径を見て確定します。しかし、2025年の最新型の偽物個体ではツノと線径が対策されているので要注意です。 Shure Beta58A カプセル正面ツノ無し、黄緑線が本物より太いので偽物と容易に判別可能です。 キャノンコネクタを外して収縮チューブとトランスを確認しあれば本物、無ければ偽物と確定判断します。 Shure SM7dB ケーブルブーツが外れているので偽物と確定 また、同じ出品者の Shure Beta87A がダイナミックマイクで偽物なので1つでも偽物を出品している出品者のマイクは全て偽物の法則(one fake all fake)でも確定可能。 Shure Beta87A 本物はコンデンサーマイクなのに偽物はマイクカプセルがダイナミックマイクと言う粗悪な偽物です。